毎日新聞



毎日新聞(まいにちしんぶん/Mainichi Shimbun)は毎日新聞社が編集・発行する全国紙。朝刊発行部数は本社・支社合計で約395万部、夕刊の販売部数は約163万部。(日本ABC協会「新聞発行社レポート」より) 全国紙としては、首位の読売新聞、2位の朝日新聞に差をつけられている格好。

【会社概要】

会社創立/東京日日新聞(毎日新聞の前身) 条野伝平、西田伝助、落合幾次郎らが浅草で創刊
本社・支社/東京(本社)、名古屋(中部本社)、札幌(北海道支社)、北九州(西部本社)、大阪(大阪本社)
資本金/41億5000万円
従業員数/約3,500人

【歴史・参考メモ】
1872・2・21/浅草で創刊
1875/世界初となる新聞の戸別配達実施。
1898/第3代社長にのちに首相となる原 敬が就任(大阪毎日新聞)
1904/第4代社長にのちに首相となる加藤高明が就任(東京日日新聞)
1911/大阪毎日新聞と東京日日新聞が合併。
1922/サンデー毎日、英文毎日、点字毎日創刊。
1923/エコノミスト創刊。
1929/新渡戸稲造博士を本社顧問に招聘。
1936/井上 靖が文化部副部長、論説委員を務める。
1943/大阪毎日新聞、東京日日新聞の題号を毎日新聞に統一
1976/朝刊企画「記者の目」スタート
2002/創刊130周年


【風評・普及度について】

風評については、毎日新聞は読売や朝日に比べると、論調や方針に幅があると言われている。例えば、社説などで自衛隊の海外派遣に賛成する記事が掲載されたりする一方で、社会面、夕刊特集面などでしばしば護憲・反戦平和的な記事が掲載される。多様な価値観を提供するといった意味では、評価すべきところかもしれない。ただ、その一方で「表現規制」に関する肯定的な論調の記事の掲載については、紙面審議会委員から批判の的にもなっている。ただ、その自由度の高い社風もあってか、新聞全体(通信・放送を含む)の権威である新聞協会賞に全国紙で最多受賞という記録も持っている。普及度については、全国紙としては読売、朝日に遅れをとっているのが現状といわざるを得ない。日本ABC協会「新聞発行社レポート」によれば、近年は奈良、和歌山、東京を除く関東圏で普及度が高い。

【購読費用について】

1カ月/3,925円

【リンク】

毎日新聞のウェブサイトへ